腸活以上のもの
こんにちは腸へいです。
2019年12月から、Twitterの腸へいアカウントで腸管免疫の腸活を訴えてきました。数々の病気の原因を解明し、腸活を有効に活用すれば、ほとんどの不調が改善するので、「腸活は凄いなぁ〜」。免疫細胞の70%を担っている腸を制御すれば、病気に悩まされることはないと絶賛し、これ以上のものは現れないと思っていたら、ふとしたことから凄いものを見つけてしまいました。
ミトコンドリアが気になって色々学び始めた頃に、Twitter内では農薬や添加物を嫌うツイートが度々流れていました。どうして自ら不安を作り怯える情報を流すのか理解できませんでした。そこで学び始めたのが添加物でした。
添加物とは
調味料、保存料、着色料、香料などを食品添加物と呼んでいます。安全が認められたものが使用できるようになっています。この中でとりわけ気になったのが保存料です。
天然(自然)化学物質か、人工化学物質かの違いだけ怖がっているようです。人工だと人間の手が入るから危険だという思い込みが強いようです。規制がなければ危険ですが規制を遵守するなら怖くなのに、疑心暗鬼のまま思い込みが強くなってしまうようです。
それだけ人工物に強い拘りがあるのに、痛みが引かないというだけで過剰に「薬」を求めて、規制以上に多い使い方をして、体が衰退している患者が多くいるのに誰も声をあげません。どうして規制を正しく守っている方を怖がり、規制から外れた使い方をしている人たちを治療という名目で容認しているのでしょう?どう見ても変でしょう?
「俗説」による被害
「牛痘に一度患うと二度と煩わない」「天然痘にもかかりにくい」という言い伝え(俗説)があった。少年と乳搾りの女性を使って再現が成功したから、この俗説が本物だと確信し、イギリス政府に申請し採用されたのがワクチンの始まりですが、牛痘や天然痘の原因物質ではないものを使って実験していただけです。本当の原因物質は当時の解熱剤です。
有りもしない不安から作られたのが効果0のワクチンです。今の社会で起きている農薬や添加物を嫌う傾向も「俗説」が原因です。誰一人被害者は出ていないのに、『危険だ、危険だ』の連呼すているだけです。思い込みが先走りして社会が動くのは危険です。
「量の概念」が持てないのは何故でしょう?安易な人道主義のせい?お金儲けのせい?

量の概念
保存料
実際に食品の保存料に使われている物質は、抗酸化作用のある「ビタミンC」が多いです。他にも亜鉛やビタミンAたビタミンEがあります。腐敗を防ぐのに役に立っています。普通なら、『なんだビタミンCか、だったら怖くないね』となるところですが、怖がる人にとっては、中味の成分など、どうでもよくて、『保存料が使われている』というところに目がいくようです。
このような抗酸化作用のある保存料ですが、実は凄いことが分かりました。