コレステロールと脳梗塞、心筋梗塞
こんにちは腸へいです。
新しい木村もりよさんのYouTube動画に「コレステロールは下げすぎてもいけない!?」というのがUPされました。サムネイル画像に『脳梗塞、心筋梗塞に注意』とあったので気になりました。先日、Xのポストで、脳梗塞や心筋梗塞のことを少ししていたから興味を持ち取り上げました。
以前から思っていたのは、「悪玉コレステロール」は悪玉じゃなく、人間というか、医師や製薬会社の都合で生まれたと思います。彼らは何かを「敵」にしないと治療対策ができない種族です。数値が高いか低いかで、「悪」になるコレステロール。健康に生きる上で必要なものなのに、数値は高い低いではなく、コレステロールという名称自体に、悪役のイメージが付いてしまいました。
コレステロールを下げる薬にはスタチンがあり、欧州ではドラッグストアで買える薬品のようです。日本では医師の処方が必要なようです。悪玉と言われるコレステロールを下げるから正義の味方っぽく思われますが、そこはやはり薬で、副作用はありました。
副作用:横紋筋融解症,ミオパチー,肝障害,血小板減少症,末梢神経障害,過敏症状,間質性肺炎
やっぱりと言うか、やばい副作用がたくさん並んでいます。毒薬治療の宿命です。コレステロール値を気にしすぎて薬を多用すると、確実に病気になります。ここの副作用に書かれてありませんが、毒薬だから、体温低下、血管収縮も副作用にあるはずです。
一つのことに気にして別の病気になりそうです。ではどうしたら毒薬を使わずにコレステロールを調整したらいいのか?
もりよさん曰く、『血管の障害で倒れるのは嫌なの』でした。予防できるのに予防をしなくて患うのは悔いが残ると言っています。