子供が小児科を利用する内訳
誤解(間違い)を解く
腸へい🗣
2026.07.24
サポートメンバー限定
こんにちは腸へいです。
9割が風邪
小児科を受診する子どもの病気のうち、「風邪(かぜ症候群)」が占める割合はおよそ9割です。
子どもや乳幼児は免疫がまだ未発達なため、日常的にさまざまなウイルスに感染します。小児科の外来で診察する機会が最も多いのは、こうした風邪をはじめとする感染症です。
「免疫が未発達」という考え方は間違いです。免疫が未発達なら人間として生まれてきません。そもそもウイルスは他者に感染しません。発熱するということは、免疫が正常に稼働している証しです。
免疫が低下する要因となる、低体温や泣き疲れや疲労や乾燥が起こるから、免疫力を確保しようと発熱が起こります。発熱は自己治癒能力です。
健康な乳幼児であっても、1年間に平均6〜8回(多い子では10〜15回以上)も風邪をひくのが一般的です。