感謝DMから学ぶこと(糖尿病)

6月22日に受け取った感謝DMから学ぶこと。
腸へい 2022.08.16
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こんにちは 腸へいです。
6月22日に長編の感謝DMをTwitterのフォロワーさんから頂きました。

 感謝DMだから、結果が良かった内容です。読んでいて、すぐに思ったのは、患者をサポートするこの家族は、腸管免疫を完全に心得ていると感じました。患者であるお父さんに対してアクティブでした。これは他の方にも参考になると思いました。

 DM内容の公開の許可を得ましたので、ご紹介しながら、何が、どう良かったのか解説してみたいと思います。

父は糖尿病でした

腸へいさんいつもお世話になっております。
2月に私の父親が糖尿病になり、血糖値738/HbA1c 11.6とかなり高い数値で、かかりつけの病院からうちでは見れないので、今すぐ大きい病院へと紹介状をもらって帰ってきたのですが、病院に向かおうとする父親を母親と一緒に引き止めて説得し、今まで飲んでいた薬も全てその場で捨てました。

一時間に何度もトイレに行き仕事にならず、口が乾いて味がしない、目も見えづらく手足が冷えて仕方ないという状態でした。流石に死にかけていたので1か月仕事を休ませました。

糖尿病になる直前にたまたま私が編み物を始めていたので、急遽ウール混の手編みの靴下を編んで、綿の寝巻(オーガニックでない)と綿の腹巻と一緒に履かせるようにしたら、眠れるようになって3~4日間、食事以外は寝ていました。

調べたら手編みの靴下は病気の人にあげると痛みが和らいで喜ぶという話が結構あったので、足からの熱が本当に重要なのだろうと思いました。腸へいさんが紹介しているダウンシューズも近いうちに買おうと思っています。

腸へいさんの糖尿病関連のnoteを購入して、白湯1ℓとびわ茶1ℓ(これは関係ない物なのですが)の合計2ℓの水分補給とリンゴ酢の酢水を定期的に飲ませ、お粥と梅干し等の発酵食品を食べさせました。

血圧も計っていて、しばらくは療養中のせいか高い方で100あたりをウロウロしていたのですが、体調が良くなってきたら突然血圧が170超えて本人が怖がっていたので、腸へいさんの過去ツイートを検索して腎性高血圧というのを見つけたので、そのまま水分をとらせながら一週間ちょい様子を見たら120代に下がり落ち着きました。

血圧はもともと高くて腎臓の薬と降圧剤も飲んでいたのですが、紹介状貰った日に捨てました。

手足のしびれは湯舟に浸かっているときが一番楽だったようで、なるべく入った方が良いと思い朝起きたらお風呂に入ってもらい、浸かりながら手足を揉んでいたら完全にしびれがなくなりました。

それから少しづつ食事もお粥以外の物も取り入れていったのですが、やはり食べ過ぎた日は体調が少しだけ逆戻りするようです。

1か月後に、仕事量は少しでも構わないからと仕事場に行かせるようにしたら、血圧が140-50に上がり、どうしようかと思ったのですが、年齢的に本来は普通の数値だし、高血圧自体は悪くないと心得ていたので、腸へいさんが書いてくれたnoteを参考にとりあえずイライラしないようにとあまり気にしないことと本人に忠告だけしました。

3月4日から腸へいさんの治療を始めて、6月11日の健康診断まで約3か月間の腸活で、血糖値が738→99/HbA1cが11.6→5.6まで下がりました。このまま腸活を続けていくので大丈夫だろうと思います。ここまで下がったことに本当に驚きました。本人も喜んでいて安心しました。腸へいさんのおかげです。

私は昨年の10月あたりから腸へいさんをTwitterで見つけて、別アカでフォローといいねさせていただいていたのですが、note記事のリクエストの件で鍵のついてないアカウントがこれしかなかったので、後からこのアカウントからもフォローさせていただきました。

日々、腸へいさんのツイートを遡って紙のノートにまとめています。放射能などは気にならなくなりました。最近は安保徹さんの書籍も購入し、自分で色々調べるようになりました。
腸へいさんに出会えたことに感謝しています。本当にありがとうございました。これからも頑張ってください。
「父は糖尿病でした」

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