カンジダ菌対策
こんにちは腸へいです。
Twitterの答えは、カンジダ症(菌)でした。

タイトルは以前に、お願いされていたものです。
ヒント1:5人に1人が経験するものらしいです。
ヒント2:男性より女性が多い。
ヒント3:実は感染症ではない。
タイトル名正解者には、note記事をメールプレゼントします。
多くの答えありがとうございました。
『膀胱炎、ヘルペス、更年期症状、片頭痛、インフルエンザ、アルツハイマー、甲状腺異常、帯状疱疹、HPV感染症、結核、偏頭痛』
正解者は2名でした。note記事をメールプレゼントとしてお贈ります。
カンジダとは
カンジダとは、酵母の姿の菌類の属名である。無色の不完全酵母に対してこの名が与えられる。一部はかつてトルロプシス属と呼ばれていた。カンジダはもっとも普通な不完全酵母を含むものである。出芽によって増殖する酵母であり、条件によっては菌糸に近い姿をとるものもある。
口腔、消化管、皮膚、性器などに存在している常在菌です。移るとか、そのようなものではありません。感染という言葉は相応しくありません。限られた環境で発症するカビです。
西洋医学的、発症理由
『風邪をひいたとき、疲れたとき、ストレスがかかっているときなど、身体の抵抗力が低下したときに、カンジダ菌が増殖しカンジダを発症します。』
と、言われていますが違います。風邪,疲れ,ストレスなどを一言で言えば、免疫が低下した時ですが、免疫が低下しただけではカンジダ菌は活性化して発症しません。カンジダ菌は結果の産物に過ぎません。菌よりも、かゆみや肌炎症に目を向けるべきです。
膣カンジダ(性器)
おりもの・かゆみ等の不快な症状をおこします。放置すると赤く腫れて炎症や水疱を起こします。(男性も同様です)炎症を起こした皮膚と皮膚が擦れて歩く度に痛く感じます。
・酒粕のようなおりもの。
・性器の周辺に強いかゆみ。
・赤く腫れて炎症を起こす。
・水疱が発症する場合もある。
・歩く度に股間が擦れて痛みを出す。
発症する原因を知らないと、何度も煩う可能性があります。発症原因がわかれば、生活様式を少し改善するだけで、再発は起こさないようになります。